ホーム >> NPOから提供する情報 >> [NPO独自取材] 第12回 ぶらり鎌ケ谷街歩き に参加して

第12回 ぶらり鎌ケ谷街歩き に参加して

10月20日(土)市内で行われた「ぶらり鎌ケ谷街歩き」に参加した。この行事は市内在住の方を対象としたウォーキングと市内の史跡巡りを兼ねて市民の健康づくりをサポートする、市の市民活動推進課が行う事業である。

 鎌ケ谷市内の史跡を巡りながらウォーキングするイベントも、今年で12回を迎えこの「ぶらり鎌ケ谷」も市民の健康づくりと新しい町の発見を楽しみに参加する人が多い。今回は市民の参加者と関係者を含めて約32名。この参加された方のほとんどが高齢者の男性・女性である。ご高齢の夫婦で参加された方も何組か見られた。出発前にはこのウォーキングの世話役を務める地元のボランティア団体から上開地さんが代表して挨拶され、その後準備体操を行ってから9時30分ごろから南部公民館をスタートした。

主催者側の挨拶 出発前の準備体操 元南部小学校跡の空き地

日ごろ市内でも余り歩くことが無い地域をガイドの方(市民のボランティア団体)に案内されて歩くもの。全コースの道程は午前9時30分南部公民館を出発して、午後2時40分に出発地点の南部公民館に戻る約7km程。

八幡春日神社 万福寺 ファイターズタウンで昼食
弁財天の祠 グリーンハイツ近くのホタルの里 根頭神社の境内

今回のコースは南部公民館→八幡春日神社→万福寺→ファイターズタウン鎌ケ谷→子ども発達センター→弁財天→ほたるの里→根頭神社→南部公民館と市内の南部地区をウォーキングする。歩いている途中に史跡などがあると同行している郷土資料館でボランティアガイドをされている女性の方が詳しく史跡について説明をしていただける。また、このガイドの方は市内の生殖する植物や樹木にも詳しく、日ごろ道端の小さな花など気に留めることもなかったが、その花の種類やミントの様な香がする野草を紹介してくれた。

①八万春日神社:中沢郷の開発の当初からの鎮守社で歴史あるお社です。このお社には興味ある石碑や馬頭観音の石碑が残っています。このお社の森は約200~300年の古木、巨木があり、昼なお暗く趣があります。 ②万福寺:日光上人が開祖と伝わる日蓮宗古寺です。多数の板碑が発見され歴史の古さを感じます。 ③ファイターズタウン:日本ハムファイターズのファームの選手が練習に汗を流すスタジアムです。もちろんファームの公式戦も実施されます。ここでお昼とし、校内・付近を散策します。 ④子ども発達センター:発達障害のある子どもさんの学校。親御さんに対し子どもの成長・発達上の悩みや心配ごとに専門の職員が相談にあたり、必要に応じて医療機関などへの橋渡しも行います。なお、当日は見学予定でしたが責任者の方が不在のため説明は伺うことが出来ませんでした。 ⑤弁財天:「弁才天」とも「弁財天」とも書きますが、ここは水の神様をお祭りしているようで「弁才天」としています。最近、地元の人が神社の周辺を整備されました。 ⑥ホタルの里:この編は昔の自然の残った地域で、環境を整えると「ホタル」が棲めるようになります。ただ、環境整備にはたくさんの労力が必要です。現在は環境整備のための人が集まらず活動に苦労しています。 ⑦根頭神社:「根頭神社」にも神社の森が残っており、巨木も残っています。 ※①~⑦の情報はこの主催団内の説明資料から引用いたしました。

街歩きも森林浴が気持ち良い 急な下り坂を歩く 梨畑の道なき道をゆく

途中の休憩(ファイターズタウン球場で昼食)も含め、歩く距離は約7Km弱。距離的にはそれ程きついコースではないが、募集のキャッチコピーにあるように、中沢の裏道を歩くという事で、日ごろはめったに足を踏み入れた事がない地域を歩くなど、新たな鎌ヶ谷の発見と、街中にこんなにも静かで農村風景が残っている地区があったのだと、改めて気づかされる一日であった。

レポート:S.K

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