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【障がい者の福祉】

障がい者のための福祉制度の紹介

  1. 市の「障がい福祉課」が取り扱う業務
  2. 障がい者のための福祉制度
  3. 障がい者の医療
  4. 障がい者の日常生活の援助
  5. その他

1.市の「障がい福祉課」が取り扱う業務

担当係 取扱う業務内容
庶務係 障がい者計画などの策定、医療費助成、手当などの給付などに関すること
支援係 障がい者の支援に関すること
身体障がい者福祉センター 身体障がい者の生きがい支援に関すること

2.障がい者のための福祉制度

身体障害者手帳:身体に障がいがある人がいろいろな援護を受ける為に必要な手帳で、次の様な障がいがある人に交付されます。

障がいの種類 等級
視覚障がい 1~6級
聴覚障がい 2~4級・6級
平衡機能障がい 3級・5級
音声・言語機能障がい 3級・4級
肢体不自由 1~6級
内部障がい(心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸の機能障がい) 1級・3級・4級
肝臓機能障がい 1~4級
免疫機能障がい 1~4級

※上肢・下肢障がいの等級は7級までありますが、7級の障がいの場合、単独では身体障害者手帳は交付されません。

精神障害者保健福祉手帳

精神障がいのため、長期にわたり日常生活または社会生活への制約がある人が、いろいろな援護を受けるために必要な手帳で、その人の状態により1~3級が交付されます。

療育手帳

知的障がいのある人がいろいろな援護を受けるために必要な手帳で、障害者相談センター・児童相談所の判定により、次のような障がいの程度にあわせた手帳が交付されます。

最重度 の1・の2(児童の場合は
重度 Aの1・Aの2
中度 Bの1
軽度 Bの2

※各種手当の支給要件など、詳しくは「障がい福祉課」へお問合せ下さい。

身体障害者相談員

身体に障がいのある人の更生援護について、相談に応じます。

知的障害者相談員

知的障がいのある人の更生援護について、相談に応じます。

特別児童扶養手当(国の制度)

次のような障がいがあり、日常生活において常時介護を必要とする、20歳未満のこどもを扶養している父母または養育者に支給します。

障がいの程度 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 月額
重度障がい児 1級・2級 ~Aの2 所定の診断書により認定 50,400円
中度障がい児 おおむね3級 おおむねBの1 33,570円(診断書により認定)

※本人や扶養義務者の所得により支給しない場合があります。また、施設に入所している場合は支給されません。

特別障害者手当(国の制度)

身体障がい、知的障がいまたは精神障がいで重度の障がいが重複しているために、日常生活で常時特別の介護を必要とする20歳以上の在宅の方に支給されます。月額=26,260円

障害児福祉手当(国の制度)

身体障がい、知的障がいまたは精神障がいで重度の障がいがあるため、日常生活で常時介護を必要とする20歳未満の在宅の児童に支給されます。月額=14,280円

※国の制度は、本人及び扶養義務者の所得により支給されない場合があります。また、施設に入所している場合や3ヶ月以上継続して入院している場合は支給されません。

重度身体障がい者福祉手当(市の制度)

20歳以上で、1級・2級の身体障害者手帳の交付を受けている在宅の方に支給します。月額=5,500円

※「特別障害者手当」や「障害基礎年金」を受給している人は支給されません。

ねたきり身体障がい者介護手当(市の制度)

20~65歳未満で6ヶ月以上寝たきりで、常時、在宅で介護を必要とする身体障がい者の介護者に支給します。月額=12,650円

在宅重度知的障がい者介護手当(市の制度)

重度の知的障がい者で、常時、在宅介護を必要とする人の介護者に支給します。月額=12,650円

心身障がい児童福祉手当(市の制度)

心身に障がいのある20歳未満の児童を育てている家庭に支給します。月額=4,500円

※市の制度は、所得制限はありませんが、障がいを理由とする年金または他の手当(国の手当を含む)を受給している場合や施設に入所している場合、または長期の入院の場合は支給されないことがあります。

心身障害者扶養年金

心身に障がいのある人を扶養する人が加入者となり、毎月一定の掛け金を支払えば、万一、加入者が死亡または重度障がい者となったとき、障がい者に終身一定の年金を支給します。

加入資格 身体障害者手帳1~3級、療育手帳の1~Bの2、精神障害者保健福祉手帳1~2級の交付を受けている障がい者を扶養する人
掛け金 一口加入の場合9,300~23,300円/月
給付額 年金月額 一口20,000円(2口加入の場合40,000円)

※掛け金は加入者の年齢により異なり、二口まで加入できます。
※加入者の収入が少ない場合や災害にあった場合には、掛け金の一部を助成します。

3.障がい者の医療

重度心身障がい者(児)医療費助成

重度心身障がい者(児)が診療を受けた場合、健康保険の自己負担金を助成します。対象者=身体障害者手帳1級・2級・療育手帳~Aの2

※所得制限があります。

精神障がい者医療費助成

精神障がいで入院している人の保護者の経済的負担を軽減するため、医療費の一部を助成しています。保護者と精神障がい者が鎌ケ谷市に1年以上住所を有し、かつ居住していて、1ヶ月以上入院している場合に、対象となる場合がありますので、ご相談下さい。助成は申請月から対象となります。

※所得制限があります。

特別疾患援助金

スモン、ベーチェット病など特定疾患のための治療を受けている人や、その保護者に援助金を支給します。ただし、年齢により制限される疾病があります。

通院=月額5,000円
 入院(月15日以上)=月額10,000円

※生活保護の給付を受けている人は、月額4,000円

自立支援医療(精神通院)

指定医療機関の外来における精神疾患の医療が自己負担額1割で受けられます(所得や疾病の状態により月額の上限が設定される場合があります)。所定の申請書と診断書などの提出により受給者証が交付されます。

自立支援医療(更生医療)

身体障がい者が、指定医療機関において医療(心臓手術、じん移植手術など)を受けることにより、日常生活または職業生活に適応するよう障がいを除去または軽減できる場合に、自己負担額が1割に軽減されます(所得や疾病の状態により月額の上限が設定される場合があります)。所定の申請書と医師意見書などの提出により受給者証が交付されます。

4.障がい者の日常生活の援助

補装具の交付・修理

就業や日常生活の向上のために、杖、補聴器、義足、義手、車いすなどの補装具の交付・修理を行っています。所得に応じた自己負担があります。

日常生活用具の給付

身体に重度の障がいのある人に、居宅でより快適に生活ができるように、日常生活用具を給付しています。所得に応じた自己負担があります。

障がいの種類 給付用具
下肢・体幹機能障がい 入浴担架、入浴補助用具、ベッド、移動・移乗支援用具、体位変換器など
上肢障がい 特殊便器、情報通信支援用具など
視覚障がい ポータブルレコーダー、電磁調理器、点字タイプライター、体重計、時計、拡大読書器など
聴覚障がい ファックス、屋内信号装置、情報受信装置など
内部障がい ストマ用装具、オムツなど
その他 火災報知機、自動消化器など 

車いす、杖の貸し出し

車いすは1ヶ月・杖(木製杖・白杖・松葉杖)は3ケ月をめどに貸し出しを行っています。

福祉タクシー券

タクシーを利用したとき助成します。

※タクシー券の交付枚数は、障がいの程度に応じて定められています。

対象者=身体障害者手帳1級・2級(視覚・下肢・体幹機能障がいの人は3級まで)・療育手帳~Aの2

助成金額=1回につき630円を限度

運転免許取得助成

自立更生と社会活動を促進するため、普通自動車運転免許取得にかかる費用の一部を助成します。
 対象者=身体障害者手帳所持者
 助成金額=10万円以内(4~6級の人(下肢・体幹機能障がいの人は除く)は5万円以内)

自動車改造費助成

自ら所有し運転する自動車を改造するときは、その費用の一部を助成します。なお、所得状況により助成できない場合があります。
 対象者=身体障害者手帳1級・2級(上肢・下肢・体幹機能障がいの人に限る)
 助成金額=10万円以内

図書館サービス

眼の不自由な人に、点字図書及び大活字図書の貸し出しを図書館(本館)で行っています。

住宅改造費助成

日常生活の向上や自立の促進に適した住環境を整えるために住宅を改造しようとする場合、その内容が適合と認められたときは費用の一部を助成します。
 対象者=身体障害者手帳1級・2級(視覚・下肢・体幹機能・移動機能障がいの人に限る)で住民税非課税世帯の人
 助成金=改造費の1/2(50万円を限度)

心身障がい者交通費助成

本人や付き添いの人が、福祉施設学校等に通うために要する交通費を助成します。
 助成金=交通費の1/2(月額5,000円を限度)

手話通訳者・要約筆記者の派遣

耳の不自由な人のコミュニケーションを円滑に進めるために派遣します。

寝たきり身体障がい者入浴サービス

入浴に介助が必要な重度の身体障がい者(児)に、訪問による入浴サービスを行います。1回800円の利用者負担があります。

施設

作業や日常生活について指導を行います。

施設名 住所・電話番号 施設内容
福祉作業所「友和園」・「第二友和園」 中央2-21-30
電話:445-7777
18歳以上で身体に障がいのある人や知的障がいの人を対象とした通所施設

福祉保健相談

身体障がい者福祉センター(総合福祉保健センター5階)

18歳以上のハンディキャップのある人やその家族からの相談に応じ、助言を行います。また社会参加促進、教養の向上、身体機能の維持向上のための各種講座などを行います。

※介護保険サービス利用者は介護保険のサービスが優先です。

障がい者相談支援事業

知的障がい、精神障がいに関すること(生活での困りごと、福祉サービスの利用の仕方、情報提供など)について電話、または面接相談を行います。

相談支援事業 施設名 電話番号・受付時間
知的障がいに関すること 知的障がい者更生施設 もくせい園 電話 : 443-3331(毎日午前9時から午後5時まで)
精神障がいに関すること サポートネット鎌ケ谷 電話 : 443-9850(土、日、祝日を除く午前9時半から午後4時半まで)

5.その他

障がいにかかる各種福祉サービスのご利用に関し、負担の軽減、助成、給付等を受ける場合においては、事前申請等が必要となります。各種福祉サービスをご利用しようとする場合やご不明な点については障がい福祉課までご相談願います。

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