ホーム >> 健康づくり >> 健康だより >> 12月15日号 歯周病は怖い病気

歯周病は怖い病気

 歯周病は、成人の歯を失う原因の40%以上を占める病気です。歯周病とは、読んで字の通り「歯の周りの病気」です。歯を支える骨や歯肉に発生する炎症性の病気で、あまり痛みを感じる ことなく歯を支える骨や歯肉を減少させて、歯肉の腫れやブラッシング時の出血を起こします。むし歯になっていない健康な歯でも、歯周病が重症になると抜歯になってしまうケースも少な くありません。

 近年、むし歯は減少傾向にありますが、歯周病に関してはまだ「世界で最も患者数が多い病気」としてギネスブックに認定され ています。日本でも成人の80%以上が程度の差はありますがすでに歯周病を発症していると言われています。

 そして歯周病は、糖尿病や妊娠、誤嚥性肺炎などの呼吸器系疾患、心臓や血管系疾患等の全身疾患との関連性が色々な研究でわかってきています。

 歯周病を抑えて、“健口”な状態を保つためにも、定期的な歯科医院への受診をおすすめします。

(公社)船橋歯科医師会

pagetop