基本目標「健やかな身体づくりと心豊かな食卓を～食の自立をめざそう～」

食は生涯にわたる営みであり、食べることは栄養素をとり入れるためだけの行動ではなく、誰かと楽しく食べることにより、心身の健康や豊かな人格形成に大きく影響を与えます。

市民の一人ひとりが心身ともに健全な食生活を送るためには、子どもの頃から毎日の食事を通じ、規則正しい食習慣やバランスのとりかたを学ぶとともに、食を通じたコミュニケーションやマナーに関する知識・基礎を身につけること、自然の恵みへの感謝や食文化等への理解を深め、自らの将来を見据えた健全な食習慣を実践することが重要です。

食育推進計画

１・食べる力をつける

・欠食せずに食べる

・主食・主菜・副菜をそろえて食べる

・食品衛生に配慮する

・よく噛んで食べる

２・食を大切にする力をつける

・感謝して食べる

・誰かと食事を楽しむ

・食文化を大切にする

・環境に配慮する

第３次いきいきプラン・健康かまがや２１概要版からの抜粋

鎌ケ谷市健康福祉部健康増進課