子ども福祉
子どものための福祉制度の紹介
市の「こども支援課」「幼児保育課」が取り扱う業務
- こども支援課
- 子ども医療費助成や児童扶養手当などに関すること
- 幼児保育課
- 保育園の入所、保育料、幼稚園就園奨励費補助金などに関すること
- こども総合相談室
- 家庭児童相談、児童虐待防止、ひとり親家庭相談、ファミリーサポートセンターなどに関すること
- 子育て支援センター
- 子育て情報の提供、子育てボランティア育成、子育てサロンなどに関すること
相談・事業
家庭児童相談(面談・電話)
子どもや家庭に関する問題(家庭生活や学校生活、性格、習慣、養育など)、母子家庭、父子家庭、虐待などの相談に家庭児童相談員が応じます。
開設日 月~金曜日(祝日と12月29日~1月3日を除く)8:30~17:00 総合福祉保健センター2階 電話:047-445-1349
虐待の通報(平日)
- こども総合相談室 (8:30~17:00)
- TEL: 047-445-1328
- 市川児童相談所 (9:00~17:00)
- TEL: 047-370-1077
虐待の通報(夜間・休日・緊急)
- こども家庭110番
- TEL: 043-252-1152
- 鎌ケ谷警察署
- TEL: 047-444-0110
ファミリー・サポート・センター
月~金曜日 8:30~16:30
育児の援助を受けたい人と育児の援助を行いたい人が会員となって、地域で助け合う組織で、保育園・幼稚園の送迎、時間外や休日の預かりなどを行っています。
利用料 平日の6:00~21:00=1時間700円(土・日・祝日・年末年始・左記以外は1時間900円)
※事前に会員登録が必要です。ひとり親世帯が利用する場合には、利用料金の助成制度があります。
母子・父子・寡婦福祉資金(県の制度)
母子・父子家庭及び寡婦世帯の経済的自立を支援するための貸付制度です。「修学資金」「就学支度資金」「修業資金」「就職支度資金」などがあります。公的奨学金と併せて借りることはできません。受付は市で行いますが、資金の決定は県の貸付審査会が行います。
ひとり親自立支援教育訓練給付金
ひとり親家庭の親が、就業に結び付く技術を身につけるための教育訓練の受講費の一部を補助する制度で、事前に申請が必要です。なお、所得制限などの要件があります。
ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金
ひとり親家庭の親が就業に有利な資格(看護師、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士等)を取得する場合、就学期間(6日以上の期間が必要)の後半部分(就学期間の1/2)について、生活費の一部を補助する制度です。なお、事前に申請が必要です。また、所得制限などの要件があります。
ひとり親家庭等日常生活支援事業
ひとり親家庭の親が就業や疾病などのために、一時的に日常生活を営むのに支障があるとき、家庭生活支援員を派遣し、生活援助や保育サービスなどを提供します。事前に登録が必要です。なお、所得と利用時間に応じた自己負担があります。
ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
高等学校を卒業していない(中退を含む)ひとり親家庭の母、父又は子が、より良い条件での就業や転職へつなげるために高等学校卒業程度認定試験の合格を目指した講座を受講した場合、受講費用の一部を支給します。なお、事前に申請が必要です。また所得制限などの要件があります。
母子・父子自立支援プログラム策定事業
母子・父子自立支援プログラム策定員が、個々の状況及びニーズに対応した母子・父子自立支援プログラムを策定し、その支援内容を実施することにより、母子家庭の母及び父子家庭の父の自立及び就労の促進します。