認知症サポーター養成講座
認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは?
認知症サポーターとは、認知症についての正しい知識と理解を身につけた人のことです。特別に活動を要求されることはありませんが、自分のできる範囲で、友人や家族に知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解し、支えになるような手助けをすることが役割です。
認知症サポーターになるためには?
「認知症サポーター講座」を受講していただきます。講師は、キャラバン・メイト(講座開催のための研修を終了した人で、保健・福祉の仕事に携わっている人)で、標準テキストやビデオ教材を使って学びます。この講座を受講した人を「認知症サポーター」と呼び、鎌ケ谷市では独自の「認知症サポーターカード」をお渡しします。
講座を開催するには
鎌ケ谷市内に在住、在勤の方を中心にした集まりで、当日5名程度の参加が見込まれる団体であれば開催可能です。申込は開催希望日の1か月前までに高齢者支援課までお願いします。
- 地域
- 自治会・町内会・老人クラブ・民生委員・ボランティア団体等
- 企業・団体
- 同業者組合・金融機関・スーパー・コンビ二等
- 学校
- 小学校・中学校・高校・教職員・PTA等
★趣味の集まりや友人同士のグループなども可能です。
当日の準備は?
会場の確保をお申込いただいた団体やグループにお願いします。当日は会場準備のため高齢者支援課が伺い準備をいたします。
お申込・お問い合わせ
鎌ケ谷市役所 高齢者支援課 地域包括支援係
TEL: 047-445-1384
認知症サポートキャラバン
厚生労働省:「認知症を知り地域をつくる」キャンペーン
「認知症サポーターキャラバン」サイト